ER株式会社
『地熱の恵みが、まちを元気に。』
VISION
火山国日本のマグマの放熱(地熱)は、発電だけではなく産業創出につながるエネルギー資源です。
この地熱資源を活用した力強い地域産業を創出したい強い想いです。これまでの地熱貯留層の熱水汲み上げではなく地熱の熱交換導管循環システム開発を行うことで、リスクを最小化、ハードルをクリア出来ます。当社は、熱交換導管循環システム開発の上、確実な事業に磨き上げ、地域と共に豊かさを求めた産業を創出して参ります。地域の自治体、共感する事業参加者様には、データとエビデンスベースで事業をご提案し合意形成の後に事業運営体を設立して共創先と当社の出資運営を予定します。
先駆的な地熱調査は、事業実行の確実性を育み地域と当社のコラボレーションは、長期に渡る相互のWin Winの関係につながります。地域は、産業創生(新事業)による経済成長。当社は、スタートアップの背中を押して頂くリスティング効果と事業成長の礎になります。
INFORMATION
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地熱発電事業は、資源エネルギー庁の地熱発電の事業計画策定ガイドラインを熟読の上当社の独創システムを組み込み期間を短縮して策定おります。
熱供給設備、地熱発電設備の所有は、設立する事業運営体を予定、当社の先駆した事業開発活動(地熱調査から建設準備)は、アセット策定につながり、事業運営体を設立して当社所管を運営体に譲渡します。
当社のマネタイズは、アセット策定、運営体に販売譲渡、収益を獲得です。
現物出資の場合は、当社の資産の投資に経常、長期に渡る収益の獲得を果たします。
熱交換導管循環システム開発は、当社の独創システムとして所有します。
アセット策定期間が長期に渡り資金が固定化懸念となりキャッシュフロー経営の課題になっておりましたが、熱交換導管循環システム開発によるアセット策定期間短縮、短期的な事業収入を温泉源泉熱活用した100KW規模の源泉熱発電、期間1年6ケ月、地熱発電7MWの発電所の期間3年6ケ月のアセット策定を組み込み大幅改善、大規模地熱発電30MW発電所のアセット策定期間6年を実行計画にしました。
地熱調査の実施地の契約が整いました時から地熱の熱交換導管循環システム開発と地熱掘削調査に絞りこみWebタイトル「事業プロジェクトドキュメント」ページを設け継続的に状況をお知らせします。
SERVICE
地熱資源の活用
課題(地熱温度と貯留層基盤深度の合致)は、技術開発(熱交換導管循環システム)により、地熱帯深度と貯留層基盤の合致が無い地域の場合でも地熱温度と河川、湖の水使用が可能であれば、地熱発電事業が可能になります。熱水汲み上げは行わないので温泉事業者様の心配される源泉枯渇の心配は無くなりました。地表調査を行う事業者としましては、確実性が高まると同時にコスト削減可能な優れものと評価しています。
*運営体に出資参加する企業様は、デューデリジェンス評価の許に参加されます。
地熱資源の見込まれる地方自治体(都道府県、市町村)の地域創成事業公募には、地熱の熱交換導管循環システムの基に積極的に地熱活用事業をご提案し参加して参ります。

WORKS

地熱調査
JOB1、JOB2(地熱温度修正)の地熱解析深度500m173℃、1000m205℃、1,500m228℃、2,000m246℃、2,500m261℃
チームは、執行役員
・温泉源泉温度・深度調査
・地熱鑿泉調査地の借地
・調査地の鑿泉許可(県)
・鑿泉会社(見積・工程)
・環境コンサルティング企業
(2)博士
地層変化と鑿泉井に与える影響「解析評価書」監修策定

地熱の熱交換導管循環システム開発
プロジェクトマネージャーは、機械工学系(熱・流体・材料)の地熱資源開発に共感を持ち現場実績を持つ技術士の参加を見込みリクルート中です。
地熱帯の熱交換導管循環システム開発の解析評価は、機械工学系博士監修の解析評価書をベースにします。
関連する地熱掘削調査(掘削会社・調査コンサルタント・熱交換導管製作・施工会社、環境コンサルタント、EPCと連携(協議体設置)
RECRUIT
外部委託
地熱の熱交換導管循環システム開発の評価は、機械工学系博士の監修の基に解析評価書を策定委託します。
地熱発電量解析評価書の策定は、実績所有のコンサルタントに委託します。
現在募集中の職種
- AIスペシャリスト 歓迎
- 機械工学系インターン 歓迎
- 電気工学系インターン 歓迎
- 経営管理インターン 歓迎
COMPANY
会社名
ER株式会社
ER Co.,Ltd
代表者
望月 一弘
所在地
220-0004 神奈川県横浜市西区北幸1-11-1 水信ビル7階
設立
2019年8月1日
事業内容
地熱資源活用した地域創成事業(地熱発電、水素生成、温室栽培、水温管理の養殖漁業等)の開発ならびに共創する事業運営体に出資参加